Windows Media Playerが箱から出してすべてのメディアタイプを再生できるわけではないことはよく知られた事実です。 この問題を解決するには、サードパーティのメディアプレーヤーを使用するか、コーデックパックをインストールする必要があります。
WMP12用のコーデックパックをインストールした後でも、サードパーティのメディアプレーヤーを選ぶ人もいます。 VLC、GOM、foobar2000、WINAMPのようなプレーヤーは素晴らしい機能を提供しますが、Windows Media Playerの使いやすいインターフェースと適切な機能のセットはほとんどのユーザーにとって十分なものです。
サードパーティのメディアプレーヤーをインストールすると、ほとんどのメディアタイプでデフォルトのメディアプレーヤーになります。 そのため、サードパーティ製のプレーヤーをインストールした後でも、Windows Media Playerをすべてのメディアタイプのデフォルトプレーヤーにしたい場合は、次の簡単な手順に従う必要があります。
1 。 [スタート]メニューの検索領域に[ デフォルトプログラム ]と入力し、Enterキーを押してデフォルトプログラムウィンドウを起動します。 あるいは、StatメニューにあるDefault Programsエントリをクリックしても開くことができます。
2 。 [既定のプログラム]ウィンドウで、[既定のプログラムの設定 ]という名前の最初のオプションをクリックして、さまざまなファイルの種類を開くためにインストールされているアプリケーションの一覧を表示します。
3 。 [ プログラム]ボックスの一覧の[ Windows Media Player ]を選択し、右側にある[ このプログラムを既定のプログラムとして設定する]をクリックして、Windows Media Playerをすべてのメディアファイルを再生する既定のプログラムとして設定します。
Windows Media Playerで特定のメディア拡張機能のみを開く場合は、[ このプログラムの既定値を選択する ]オプションを使用して、WMPに既定で開く拡張機能を選択します。 最後に保存ボタンをクリックしてください。