Windows 10のビルド14959までは、[スタート]メニューを右クリックするか、WindowsのロゴとXキーを同時に押すと表示されるWin + Xまたはパワーユーザーメニューの一部になっていました。
Windows 10 build 14971では、Microsoftはコマンドプロンプトとコマンドプロンプト(管理)のエントリをWindows PowerShellとWindows PowerShell(エントリ)に置き換えました。 Microsoftによると、これはすべてのパワーユーザーにとって最善のコマンドラインエクスペリエンスを最前線に導きます。 パワーユーザーはコマンドプロンプトよりもPowerShellを好むのは事実ですが、ほとんどのエンドユーザーはコマンドプロンプトに慣れています。
もちろん、検索、コマンド実行、その他の方法を使用してコマンドプロンプトを起動することもできますが、管理者としてコマンドプロンプトおよびコマンドプロンプトを起動するのにWin + Xメニューがお気に入りの方法であればどうしますか。
ご存じかもしれませんが、マイクロソフトは既に従来のコントロールパネルのエントリを設定に置き換えました。 レジストリを編集するか、サードパーティ製のツールを使用してコントロールパネルをWin + Xパワーユーザーメニューに追加する必要があります。
幸いなことに、Win + Xパワーユーザーメニューのコマンドプロンプトとコマンドプロンプト(管理者)のエントリを元に戻すためにレジストリを手動で編集する必要はありません。 [設定]の下に、既定のWindows PowerShellおよびPowerShell(Admin)のエントリをコマンドプロンプトおよびコマンドプロンプト(Admin)のエントリに置き換える規定があります。
メモ: Windows 8.1を使用していたPCユーザーは、コマンドプロンプトをPowerShellに置き換えるための同様のオプションがWindows 8.1に存在していたことを知っているでしょう。
Windows 10のWin + Xメニューにコマンドプロンプトを追加
ステップ1:設定アプリを開きます。 パーソナライズをクリックします。
ステップ2: タスクバーをクリックしてタスクバー設定を開きます。
ステップ3:最後に、スタートボタンを右クリックするか、Windowsキー+ Xを押したときに、メニューの[コマンドプロンプトをWindows PowerShellに置き換える ]というラベルのオプションをオフにします。
それでおしまい!
Windows 10ガイドのコマンドプロンプトウィンドウを透明にする方法を確認することを忘れないでください。 コマンドプロンプトの背景色も変更できます。