マイクロソフトはストアで入手可能なHEIFおよびHEVCメディアエクステンションを請求しています

Windows 10バージョン1803のデフォルトのPhotosアプリでHEIC画像ファイルを初めて開くと、Photosアプリは、「Microsoftストアでのコーデックのダウンロード」リンクと共に、「このファイルで使用するための追加のコーデックのインストール」というメッセージを表示します。

Windows 10用のHEIFおよびHEVCメディア拡張

[Microsoftストアでコーデックをダウンロードする]リンクをクリックすると、ストアアプリのHEIFおよびHEVC Media Extensionsページに移動します。 Windows 10 PCでHEIF / HEICおよびHEVCメディアフォーマットを表示できるようにするには、HEIFおよびHEVC Media Extensionアプリをインストールする必要があります。

下の写真でわかるように、HEIFとHEVC Media Extensionsアプリはもう無料ではないようです。 Microsoftは、最初のうちはWindows 10に含まれるはずだったアプリ/プラグインに対して少額の料金を請求し始めました。

どうやら、HEIFとHEVC Media Extensionsはしばらく前から無料で利用可能でした。

幸いなことに、ストアで無料で入手可能な同様のHEIFおよびHEVC拡張パック(デバイス製造元のHEIFおよびHEVCメディア拡張)があり、無料パックをインストールすることでHEIFおよびHEVCサポートを有効にすることもできます。 興味深いことに、Device Manufacturerアプリから無料のHEIFおよびHEVC Media ExtensionsもMicrosoftによってリリースされています。

AppleがiPhoneやiPadの保存スペースを節約するために写真やビデオを保存するためにこれらの新しいファイルフォーマットを使用することを決めたので、HEIFとHEVCは2017年にiOS 11のリリースで人気になりました。

Windows 7またはWindows 8をお使いの場合は、Windows 7およびWindows 8でHEIC画像を開いて表示する方法の記事を参照してください。