使いやすさは、Windows 7およびVistaで利用可能な機能で、コンピュータをより使いやすく快適にするさまざまなプログラムや設定にすばやくアクセスすることができます。
Windows 7を使用している場合は、ログオン画面の左下隅に小さなアクセスのしやすさボタンがあります。 このボタンを使用すると、ナレータ、ルーペ、ハイコントラスト、オンスクリーンキーボード、スティッキキー、ファイラキーなどのアクセスのしやすさ機能にログオン画面からすぐにアクセスできます。
しかし、ほとんどのWindowsユーザーはログオン画面で[アクセスのしやすさ]ボタンを使用せず、同じ機能を無効にしたいというユーザーさえいます。 ログオン画面に[アクセスのしやすさ]ボタンを表示したくないユーザーは、小さなツールを使用してクリックで同じ機能を無効にできるようになりました。
Ease of Access DisablerはWindows 7およびVista用の小さなツールで、数回クリックするだけでログオン画面のEase of Accessボタンを無効にできます。
Windows 7のログオン画面から[アクセスのしやすさ]ボタンを削除する
ステップ1: Ease of Access Disablerをダウンロードしてインストールして実行します。
ステップ2:あなたの言語を選択し、続行するために次へボタンをクリックしてください。
ステップ3:もう一度、次へボタンをクリックしてください。
ステップ4:今すぐあなたのWindows 7ログオン画面で[アクセスのしやすさ]ボタンを無効にするには、[ 無効にする ]ボタンをクリックします。
ステップ5: Nextボタンをクリックし、次に終了して手順を終了して下さい。
今後、ログオン画面で[アクセスのしやすさ]ボタンをクリックするたびに、管理者のメッセージによって [アクセスのしやすさ] が無効になっていることが示されます 。