Windows 10の写真アプリでOneDrive画像を表示または非表示にする

この記事を読んでいるのであれば、OneDriveアカウントに保存されている画像を写真アプリで見たことがあり、写真アプリでそれらの画像が表示されないようにすることをお勧めします。

デフォルト設定では、Photosアプリを開くと、OneDriveアカウントの自分の写真と、PCの他の場所の写真が表示されます。

Windows 10へのサインインにMicrosoftアカウントを使用している場合、またはOneDriveにサインインしている場合にのみ、PhotosアプリはOneDriveアカウントに保存されている画像を自動的に表示します。

OneDriveに保存された写真をPhotosアプリに表示させたくない場合は、OneDriveアカウントの画像を表示しないようにPhotosアプリを設定できます。 これを行う方法は次のとおりです。

Windows 10でPhotosアプリがOneDrive画像を表示しないようにする

ステップ1:写真アプリを開きます。 3つの点をクリックし(下の図を参照)、[ 設定]をクリックして設定ページを開きます。

ステップ2: [Microsoft OneDrive]セクションで、[ OneDriveアカウントからクラウドのみのコンテンツを表示する ]オプションをオフにして、写真アプリにOneDriveからの画像が表示されないようにします。

写真アプリにOneDrive画像を表示する

また、Windows 10でローカルユーザーアカウントを使用している場合は、OneDriveの写真を表示するように写真アプリを設定できます。 これを行う方法は次のとおりです。

ステップ1:写真アプリを開き、 3つの点のアイコンをクリックしてから設定をクリックします。

ステップ2: [ Microsoft OneDrive]セクションで、[ OneDriveアカウントからクラウドのみのコンテンツ表示する ]オプションをオンにします。 これでOneDriveのサインインダイアログが表示されます。

ステップ3: OneDriveのサインインの詳細を入力して、サインインオプションをクリックします。

MailアプリケーションにMicrosoftアカウントを追加した場合は、Mailアプリケーションに現在追加されているすべてのMicrosoftアカウント、またはPCに保存されているアカウントを含むダイアログボックスが表示されます。 Microsoftアカウントをクリックするだけで、OneDriveに自動的にサインインして、写真アプリにOneDriveの画像が表示されます。

ステップ4:最後に、 OneDriveの写真フォルダーまたはOneDriveアカウントのすべてのフォルダーの画像を表示するかどうかを選択します。

上の画像からわかるように、このページには、OneDriveアカウントで使用可能な合計容量と現在使用されている容量が表示されます。

すべてのアプリまたは特定のアプリがWindows 10のドキュメント、写真、およびビデオフォルダにアクセスできないようにできることをご存知ですか?