'自動保存フォルダ'アドオンでFirefoxのダウンロード先を管理する

私たちのほとんどは、小さなアプリケーションやファイルをダウンロードするためにダウンロードマネージャソフトウェアを使用していません。 ご存じのとおり、一般に、Firefoxはダウンロードが開始される前にファイルを保存するための保存先フォルダを要求します。

ダウンロードマネージャを使用すると、ファイルの種類に応じて特定のフォルダを割り当てることができます。 同じことが私たちのお気に入りのFirefoxブラウザでも自動保存フォルダという名前の小さなアドオンをインストールすることによっても達成できます。 つまり、このアドオンをインストールして設定すると、Firefoxはすべての画像ファイルを自動的にPictureフォルダに、musicをMusicフォルダ、または以前に設定したその他のフォルダに保存します。

すべての種類のファイルにフォルダを割り当てることもできます。 このアドオンを使用すると、ダウンロードドメインに応じてダウンロード場所をカスタマイズすることもできます。 つまり、たとえば、新しいフォルダを作成し、その新しいフォルダをSoftpediaのダウンロードサイトからのあらゆる種類のファイルの保存先フォルダとして割り当てることができます。 ダウンロードファイルを簡単かつ自動的に整理するために、どのドメインに対しても同じタスクを繰り返すことができます。

下記のリンクから自動保存フォルダアドオンをインストールし、アドオンを起動させるためにFirefoxを再起動してください。 [ツール]> [アドオン]に移動して[自動保存フォルダ]を選択し、[オプション]をクリックしてダウンロード先の設定を開始します。

「+」記号を押して、希望のドメイン名、ファイルタイプ、および保存先フォルダを入力します。 ファイルの種類ごとに異なるフォルダを選択することもできます。

|自動保存フォルダをダウンロードする|