クラウド保存:Google ChromeからDropbox、Google Drive、その他のクラウドサービスにファイルを直接保存する

世界はクラウドへと移行しつつあり、Windowsユーザーの大多数は重要な文書、写真、およびファイルを保存するために1つまたは別のクラウドファイルストレージサービスを使用しています。 最近のGoogle Drive、Cubby、SkyDrive用デスクトップクライアントの発表により、ユーザーは複数のクラウドサービスから選択できるようになりました。

クラウドサービスを使用している場合は、重要なファイルをクラウドにアップロードしていて、常にファイルをクラウドに保存したいという可能性があります。 ご存じのとおり、Webからクラウドサービスにファイルを保存するには、まずファイルをPCにダウンロードしてから、サービスのデスクトップクライアントまたはWebインターフェイスの助けを借りてファイルをアップロードする必要があります。 ブラウザからクラウドにファイルを直接保存する方法があるとしたら、クールではないでしょうか。

Cloud Saveは、Google Chromeブラウザを拡張してクラウドライフを簡素化します。 Cloud Saveを使用すると、PCにダウンロードせずに、ブラウザから直接お気に入りのクラウドサービスにファイルを保存できます。 たとえば、右クリックで自分のクラウドアカウントに写真を直接ダウンロードすることができます(またはアップロードと言うべきですか)。

現在のバージョンのCloud Saveは、Dropbox、Google Drive、SkyDrive、Picasa、Amazon Cloud、Box.com、Flickr、Facebook、Dropdo、Imgly、Posterous、SugarSyncなど、一般的なクラウドストレージサービスをすべてサポートしています。

Cloud Saveエクステンションを使うのはとても簡単です。 この記事の最後にあるChromeブラウザからダウンロードページにアクセスして、[Add to Chrome]ボタンをクリックして拡張機能をインストールします。 インストールが完了すると、Webページを右クリックするとCloud Saveのエントリが表示されます。

ファイルを保存するには、保存したいファイルを右クリックし、コンテキストメニューの[クラウド保存]エントリをクリックして、ファイルのアップロード先のクラウドサービスアカウントを選択します。 必要な資格情報を入力すれば完了です。

リンクからソフトウェアまたはその他のファイルを直接アップロードする場合は、リンクを右クリックして[クラウド保存]を選択します。 Cloud Saveは、転送が完了するとデスクトップ通知を表示します。

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