Windows 10のタスクマネージャで[デフォルト]タブを設定する方法

タスクマネージャは、Windowsオペレーティングシステムに組み込まれているシステム監視ツールです。 タスクマネージャには、実行中のアプリ、サービス、現在のCPU、RAM、GPU、ネットワークとディスクの使用状況、Windowsにロードされるプログラム、およびその他の有益な詳細に関する情報が表示されます。

タスクマネージャを使用して、コンピュータに使用されている空きRAMスロットの数を把握することもできます。 CPU、RAM、GPU、およびディスクに関する詳細情報も表示されます。 タスクマネージャからプログラムを強制終了して実行することもできます。

ご存じのとおり、タスクマネージャには、[プロセス]、[パフォーマンス]、[アプリ履歴]、[スタートアップ]、[ユーザー]、[詳細]、[サービス]の7つのタブがあります。

[プロセス]タブは、タスクマネージャの既定のタブです。 つまり、タスクマネージャを開くと、[プロセス]タブが表示されます。 他のタブで詳細を表示したい場合は、それに切り替えることができます。

デフォルトの[プロセス]タブ以外の特定のタブの情報を頻繁に使用していることがよくある場合は、Windows 10でデフォルトのタブを設定できるようになったことをご存知でしょう。

Windows 10の18305以降のビルドでは、タスクマネージャを使用してデフォルトタブを設定できます。 これは、Windows 10のタスクマネージャでデフォルトのタブを設定する方法です。

タスクマネージャで既定のタブを設定する

ステップ1:タスクマネージャを開きます。

ステップ2: [ オプション ]メニューをクリックし、[ デフォルトタブの設定 ]をクリックして、デフォルトタブとして設定するタブを選択します。 それでおしまい!